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「コンテンツ東京2016」を2日間,見学しました。

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■見学レポートをお送りいたします。
                              2016.7.12
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いつも大変お世話になっております。
エディットの伊藤隆です。
一斉メールにて失礼いたします。

いかがお過ごしでいらっしゃいますでしょうか。

6月30日・7月1日は,「コンテンツ東京2016」を見学,7月1日の
夜には,「日本文藝家協会/教育懇談会」に参加いたしました。

下記,よろしければ,簡単なレポートですが,ご一読いただけますと幸いで
す。

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●「コンテンツ東京2016」を2日間,見学しました。

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2016年6月29日〜7月1日まで,東京ビックサイトで行われた「コン
テンツ東京2016」を見学しました。今回は「クリエイターEXPO」を
中心に,同時併催の各種展示会を見ることが出来ました。

特に刺激を受けた「クリエイターEXPO」について,雑感ではありますが,
報告させていただきます。

「クリエイターEXPO」にはたくさんのゾーンがあります。私はそのなか
の≪イラストレーターゾーン≫≪漫画家ゾーン≫≪絵本ゾーン≫≪作家・ラ
イターゾーン≫を中心に回らせていただきました。

特に≪イラストレーターゾーン≫の出展者の方はたくさんいらっしゃるので,
どのブースに立ち寄ったものやら・・・と悩むのですが,展示ポスターの見
せ方,積極的な声掛けなど,一歩進んだPRをされる方の話をじっくり聞く
ことが多かったように思います。

ブースを出される方は,フリーランスとして頑張っていらっしゃるので,そ
の真剣なやりとりに,大いに刺激をうけました。作品集を見せていただくと,
「オリジナル作品」と「実績作品」とを分けてPRされる方が多いと,後で
気がつきました。

私の立場では,具体的な事例・クライアント名を示した「実績作品」を見せ
ていただくほうがイメージが湧きやすいと感じています。

話をじっくりすることのできるクリエイターは,自分の話はそこそこにして,
私から質問を聞き出す姿勢のある方が多く,また,私の投げかけに応えられ
ない時には,知り合いの方を紹介してくださるという,前向きな提案のでき
る方でした。

今までに関わったことのない分野の実績を見せられると,関心を持たずに通
り過ぎることが多い私ですが,あるクリエイターと話をして,「ああ,この
方ともっと前にお会いしていれば,もっとよい仕事の進め方があったのに」
という悔しさを抱く場面もありました。

目先の仕事で関わりそうなところばかりに注目するのではなく,伸びしろと
なる「こんなことも依頼されるかもしれない」と思える分野の,「イラス
ト」「絵本」「文章」を手掛けられるクリエイターとつながりをもてるかど
うかが,自分の編集者としての力量に関わるに違いないと痛感しました。

クリエイターの方全員とはお話することはできませんでしたが,会場を歩く
ことで業界のムードのようなものを肌で感じることが出来て,とても有意義
な時間を過ごせました。今回の見学で得たことを,次回のエディットの展示
会にて,活かしていきたいと思っております。

「クリエイターEXPO」に出展された方々の情報はこちらをご覧ください。
https://exhibitor.reedexpo.co.jp/TIBF/2016/search/jp/creator/?all_flg=1

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●日本文藝家協会主催の「教育懇親会」に参加しました。
                    
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7月1日 都市センターホテル1F「アイリス」にて,日本文藝家協会主催
の「2016年教育懇親会」が行われました。エディットからは伊藤と,顧
問の塚本の2名で参加いたしました。

新しく理事長になられた出久根達男氏,副理事長の三田誠広氏,児童文学作
家の理事・岡信子氏のご挨拶ののち,教科書会社,教材制作会社など,国語
で使用される文芸作品を中心とした「文章」の許諾に関わるたくさんの方と
の懇親の場になりました。

著作権については,制作各社それぞれに頭を悩ませることが多いですが,こ
ういった「教育懇親会」はとても意義のある会であると感じました。

また,なかなかつながりえない編集者どうしの「横のつながり」をつくる場
にもなりました。一歩外に出ることで,業界の情報交換をする機会にめぐり
あえるものだと思いました。今後もこのような会合に積極的に参加したいと
考えております。

(文責:名古屋本社・企画ソリューション部 伊藤隆)