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今年一年たいへんお世話になりました

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■今年一年たいへんお世話になりました。
 よいお年をお迎えください。
                            2016.12.28
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2016年も終わろうとしています。
皆様にとりまして,2016年はどのような年となられましたでしょうか。

エディットの今年の営業は,本日までとなります。
今年一年,エディットはみなさまにたいへんお世話になりました。
本当にありがとうございました。

2016年は,伊藤にとりまして,学びの多い一年でした。なにより私の価
値観を揺さぶる本に出合えたことがとても大きな出来事でした。

講談社「モーニング」の編集者ののち,作家エージェント会社「コルク」を
創業された佐渡島庸平(さどしま・ようへい)さんの著書『ぼくらの仮説が
世界をつくる』(ダイヤモンド社)は,漫画編集者として,経営者として,
三児の父として,研ぎ澄まされた観察眼から組み立てられた「仮説」をもと
に未来の世界をつくろうとする≪挑戦譚≫です。

編集者から出発した佐渡島さんの発想は,あらゆる世界・場面・業界で共通
する本質をえぐります。やる気と可能性を引き出してくれる書籍です。

著書のなかで,佐渡島さんは堀江貴文さんから「メルマガをやったほうがい
い」と言われ続けて,しかし,ただ文字が羅列されているとしか見えないメ
ルマガの重要性を,しばらくの間,理解できずにいたといわれています。

「とにかく堀江さんが言うのだからやってみよう」と実践したところ,効果
が出てきたのだそうです。

100人の聴衆に向かって語り掛けるのと,個室で一人ひとりと一対一で語
り合うのとではどちらが,話し手に対して聴衆は《親近感》を抱くか。

佐渡島さんの追求する「エンターテイメント」は,メルマガのような個室で
生まれた《親近感》と作家の《質》とを掛け合わせた《面白さ》の面積がも
のをいうのだとされています。

《親近感》×《質》=《面白さ》

私も,この考え方を自分の境遇に落とし込んで考えてみました。

《親近感》×《質》=《信頼関係》という方程式ができないだろうか。
今年一年いろんな方々とお話をさせていただいて感じた一つの考え方です。

今年は,不定期ではありましたが,できるだけメルマガを発信させていただ
きました。エディットを少しでも身近な会社に思っていただきたいと願いな
がら,つたない文章を書かせていただきました。

中身の薄い他愛のない話ばかりで恐縮ですが,お読みいただきましてありが
とうございました。来年も,歩きながら考えたことや,セミナーや講義で学
んだことなどについて,皆様に読んでいただけるような文章をつづり続けた
いと思っております。

どうぞ,ひきつづき来年もよろしくお願いいたします。
みなさま,よいお年をお迎えください。

(文責:名古屋本社 伊藤隆)