エディット34年(1990年~2024年)の歩み

1990年10月

株式会社エディットを設立。資本金1,000万円。
名古屋駅近くのフリーベルマンション9階の1室にて,小・中学校の学習教材等の編集制作プロダクション業を,社員4名で開始。
最初から5教科体制を敷く。

1993年 4月

日本編集制作会社協会(AJEC)に入会。
東京・大阪・京都,県外の版元・クライアントの開拓・営業活動を開始。

1994年 春

大型DTPシステム「大地」を導入。
3台で1,000万円以上の投資。
編集プロダクションとしてデジタル編集の先駆けとなる。

代表の小林,AJECの「地方部会」発足と同時に理事(地方部会長)に就任。
理事会および各種部会・例会・委員会・行事等に参加。
その後,副理事長,教育委員長,組織委員長,教材部会長,デジタル部会長等を歴任。
東京の編プロ業界,出版業界を学ぶ。

1997年 7月

東京国際ブックフェアに初めてブースを出展。以降,毎年欠かさず参加。

2000年 7月

エディット創業10周年を機に,9階の4室から約70坪のワンルーム(フリーベル1・2階)のオフィスに移転。
風通しがとても良くなり,業績が大いに伸びる。

2002年 7月

東京国際ブックフェアに出展。

2003年ごろ

中国大連のDTP会社に,初めて教材組版の仕事を依頼。

東京国際ブックフェアに出展。

2004年 7月

東京国際ブックフェアに出展。

2004年 秋

東京オフィスを新宿区・飯田橋ハイタウンに開設。
このころから一般書の書籍分野にも参入。

2005年 7月

東京国際ブックフェアに出展。

2006年 3月

初めての海外社員旅行=「中国大連のDTP視察」(3泊4日)を実施。

東京国際ブックフェアにおいて,AJEC主催「第1回・日本編集制作大賞」グランプリを受賞。
作品:『脳を鍛える「地図ドリル」』(成美堂出版さん)

社内の大改装を実施。机・棚・備品等一式を新品に改める。
名実ともに6部署(5教科+一般書)体制を敷く。

2007年 7月

東京国際ブックフェアにおいて,AJEC主催「第2回・日本編集制作大賞」グランプリを受賞。
作品:『脳を鍛える「インド数学ドリル」』(日東書院本社さん)。

2008年 1月

業務拡張・スタッフ増加に伴い,東京オフィスを同じ飯田橋ハイタウン内の広い部屋に引越し。
東京オフィスが本格的に稼働する。

東京国際ブックフェアにおいて,AJEC主催「第3回・日本編集制作大賞」グランプリを受賞。
作品:『カラー図解「日本史世界史対比年表」』(PHP研究所さん)
3年連続のグランプリとなる。

2009年 7月

東京国際ブックフェアに出展。

2010年 7月

東京国際ブックフェアに出展、14回目になる。

2011年 7月

東京国際ブックフェアに出展。

大阪オフィスを中央区・北浜(淀屋橋)に開設。
東京-名古屋-大阪のエディット・ネットワークができる。

2012年 7月

東京国際ブックフェア,最大規模で出展。出展は15回目になる。
AJEC主催「第7回・日本編集制作大賞」で「一般書部門賞」を受賞。
作品:『考える力・知的好奇心を育てる「子どもに教えたいふしぎのお話365」』(永岡書店さん)

2013年 7月

東京国際ブックフェアに今回も最大規模で出展。出展は16回目になる。
今回より,名称が「プロダクションEXPO」となる。
AJEC30周年記念「第8回・日本編集制作大賞」で「企業出版部門賞」を受賞。
作品:『やさいだいすき』(タキイ種苗株式会社さん)

2014年 7月

東京国際ブックフェア「プロダクションEXPO」に出展。出展は17回目。

2015年 7月

東京国際ブックフェア「プロダクションEXPO」に出展。出展は18回目。

AJEC主催「編集プロダクションフェア」(第1回)に出展。

2016年 9月

東京オフィス,業務拡張により,第2編集室(720号)を開設。

名古屋本社,業務拡張により,新しいオフィス(名駅TKビル)に移転。

2017年 3月

AJEC主催「編集プロダクションフェア」(第2回)に出展。

エディット社内大学(社員研修)スタート(原則として毎月1回開催)。

2018年 3月

AJEC主催「編集プロダクションフェア」(第3回)に出展。

代表・小林哲夫,AJEC(日本編集制作協会)理事長に就任。以後6年間、理事長を歴任。

2019年 3月

AJEC主催「編集プロダクションフェア」(第4回)に出展。

エディット設立30周年・記念忘年会(名古屋本社・東京・大阪合同)

2020年 4月

大阪オフィス,業務拡張により,新しいオフィス・第1編集室(612号)を開設。
従来の606号室を第2編集室とする。
コロナ禍を契機に東京オフィスを中心にテレワーク(在宅勤務)を推進。
コロナ禍を契機に,在宅ワーク用の機材とオンラインシステムの導入を進める。 

2022年 3月

AJEC主催「編集プロダクションフェア(オンライン)」(第5回)に出展。

2023年 3月

AJEC主催「編集プロダクションフェア(オンライン)」(第6回)に出展。

2024年 3月

AJEC主催「編集プロダクションフェア(リアル開催)」(第7回)に出展。

東京オフィス,業務拡張により,飯田橋スクエアビル6階に移転。
名古屋本社,業務拡張により,TKビル7階にオフィスを追加開設。

小林哲夫の会長,高取葉子の代表取締役就任の会を開催