あまりに膨大なスライド資料があり、ついて行くのが大変だったが、「電子化」と「電子書籍」は違うということと、「デジタル・ディスラプション」、「デジタルファースト」という言葉が印象に残っている。 スライドが、AJECのHPで公開されているので、それを参照してください 。
資料の豊富さは、流石に現役の新聞社の社員であると思った。
様々な分野でデジタル化が進み、それぞれの領域で「デジタル・ディスラプション」が起きていることがよく分かるが、時間がなくて、後半がかなり省略されていて、資料から見て、デジタルファーストの流れをもう少し具体的に聞いてみたかった。
(資料は、じっくり見る価値がありますが、説明がないと不明なところもあり、これは、もうすぐ出版される予定の林智彦氏の本を待つといいと思います。期待しています。)